仮勘定

Posted by on 2016年10月5日

中野区の税理士で飲食店に強い会計事務所の三堀貴信です。「仮勘定」の意義について。

1.仮勘定

取引はすでに発生しているものの、処理する勘定科目や金額が確定していない場合、一時的に用いる暫定的な勘定をいいます。仮払金、仮受金などがこれに該当します。決算ではその内容や金額を確定して、適切な勘定に振り替えます。

2.仮払金

現金を支払ったが、取引金額や処理すべき勘定科目が確定していない場合に、当該取引を一時的に処理するため用いる借方勘定をいいます。後に金額や勘定が確定した時点で費用科目等に振替処理をします。例えば、概算払いした出張旅費を仮払金で処理するケースなどがこれに該当します。

3.仮受金

現金を受領したが、取引金額や処理すべき勘定科目が確定していない場合に、当該取引を一時的に処理するため用いる貸方勘定をいいます。後に金額や勘定が確定した時点で利益科目等に振替処理をします。


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