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修正申告

Posted by on 2015年10月24日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「修正申告」の意義について。

修正申告とは、確定申告書を提出した者が、その申告書に記載した課税標準または税額が過少である場合において、これを修正して誤りを直すために申告書を提出する手続きのことを言います。

修正申告書を提出できる場合は以下のケースです。

①確定申告書に記載した納付すべき税額に不足額があるとき
②申告書に記載した純損失の金額が過大であるとき
③還付金の額に相当する税額が過大であるとき
④納付すべき税額の記載がなかったとき

要するに修正申告書を提出することができるのは、すべて先に提出した申告書の納税額が正しい税額よりも低い場合、又は、還付金額が過大である場合等であって、修正申告によって税額が増加する場合などに限定されています。

修正申告により増加した税額に対しては、過少申告加算税10%(一定の場合には15%)が賦課されますが、修正申告の提出が税務調査の調査による更正を予知したものではなく、自主的に修正申告した場合には徴収されません。換言すれば、税務署の調査を受ける前に自主的に修正申告をすれば、過少申告加算税はかからないということになります。

なお、修正申告は更正があるまではいつでもできることになっています。(一定の場合を除き、原則として、申告期限から5年間)


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