健康診断費用

Posted by on 2015年9月30日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「健康診断費用」について。

まず最初に、一定の健康診断料だけが福利厚生費になるということと、健康診断の費用は、会社が直接診療機関に支払うということがポイントとなります。

健康診断の費用は、本来は個人がそれぞれ負担すべきものです。会社がその費用を負担すれば給与とみなされます。

ただし、次の①から③の条件を満たす場合には、会社の福利厚生費として処理することが認められています。

①健康診断の対象者が全社員であること。(例外規定有り)

②診断内容が健康管理上の必要からされたもので、常識程度のものであること。日数が2~3日以内で、費用が高額でないことが条件

③費用が会社から直接診療機関に支払われていること。よって、会社がいったん社員に現金を渡して、社員がその現金で支払いをしてはいけない。

健康診断もやり方を間違えると思わぬ税金がかかってくることが危惧されますので、注意が必要です。


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