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受取配当等の益金不算入

Posted by on 2015年10月21日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「受取配当等の益金不算入」の意義について。

この規定は、法人間に二重課税を排除するために設けられた規定です。

配当金は企業が得た利益をもとに株主に分配されるため、配当金を支払う企業側ですでにその利益に対して法人税が課税されています。換言すれば、配当は課税済所得の分配ともいえます。

そのような状況で、配当金を受け取った企業において、受取配当金として収益に計上され、法人税が課税されることになると、配当金を支払った企業と配当金を受け取った企業の両方で法人税が二重に課税されてしまいます。

そこで配当金を受け取った企業については、受取配当金を益金から除外する調整を行うことにより二重課税を排除することとしています。


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