回収可能価額(減損会計)

Posted by on 2015年12月19日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「回収可能価額(減損会計)」の意義について。

回収可能価額とは、資産の正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額をいいます。

資産を売却して得られる金額と、それを使用して得られる金額とを比較して、いずれか高い方を回収可能価額とするのはなぜでしょうか。

それは、一般論として、売却したほうが使用するよりも有利(金額が大きい)とするならば、売却するであろうし、反対に売るよりも使用したほうが有利であるならば、使用を継続することでしょう。

資産への投資から回収される金額は、売却するか使用するかによって得られる金額のうち高い方になるはずであるというのがその根拠であるといえます。


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