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居ぬき物件とスケルトン物件のメリット・デメリット

Posted by on 2015年9月7日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「居ぬき物件とスケルトン物件のメリット・デメリット」について。

(1)居ぬき物件
①メリット
【店舗を居抜きで開店するメリット1】
初期費用が抑えられる
スケルトン状態(コンクリートむき出しの状態)から壁、床、天井、トイレなどの水回りから店舗をつくり込み、さらにテーブル、椅子、看板、厨房機器など設備を揃えるのは、莫大な費用が発生します。
特に厨房、トイレなどの水回りの工事には莫大な費用がかかるので、水回りだけでも造作が残っている居抜き物件を選ぶだけでもかなりの費用が抑えられます。
【店舗を居抜きで開店するメリット2】
短期間で開店できる
店舗物件の内装工事を一部変更するだけなので、工事期間が大幅に短縮できます。
家賃は営業していない期間でも発生しています。
工事期間が短縮できることで、短期間で店舗の開店が可能になるので、
その分営業日数が増え、早く収入を得ることが出来ます。
【店舗を居抜きで開店するメリット3】
手間が省ける
また、厨房機器、テーブル、椅子、什器などの設備も必要なものだけ追加で揃えれば良いので、時間も手間も省くことが出来ます。
【店舗を居抜きで開店するメリット4】
業態によっては、以前のお客を取り込める
同じ業種であれば、サービスの内容次第で前の店舗の客を取り込める可能性があります。
言い換えれば、以前のお店もでそれなりの固定客があった場合、認知度があり、顧客も引継やすいということが考えれれれます。
ただ、居抜き店舗はメリットだけではありません。
デメリットも知って上手な飲食店舗居抜き物件の活用をしましょう。
②デメリット
【店舗を居抜きで開店するデメリット1】
店内のレイアウトをほとんど変えられない。
【店舗を居抜きで開店するデメリット2】
設備の老朽化や機器が中古な為による故障などのトラブル。
【店舗を居抜きで開店するデメリット3】
居抜き前の店舗のイメージが残ってしまう等のデメリットもあります。
【店舗を居抜きで開店するデメリット4】
使い回せない設備や什器が多い場合は、解体費も発生するため、逆にコストになる
【店舗を居抜きで開店するデメリット5】
以前のお店の評判が悪かったりすると、その負のイメージを受けやすい
【店舗を居抜きで開店するデメリット6】
あくまで中古なので、引き継いですぐに壊れてしまうこともある。(新品と違い保証はないので、自分で買い替えなくてはならない。)
【店舗を居抜きで開店するデメリット7】
自分の業態で使わないものが多すぎると解体費や廃棄料などの余分なお金がかかってしまう。

(2)スケルトン物件
①メリット
【店舗をスケルトン開店するメリット1】
自分が望むような店舗づくりを一から作り上げていける
【店舗をスケルトン開店するメリット2】
・以前のお店の負のイメージを引き継ぐということは無い
②デメリット
【店舗をスケルトン開店するデメリット1】
コストがかかる
【店舗をスケルトン開店するデメリット2】
・新店舗のため、お店の存在を認知してもらうのに時間がかかる


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