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棚卸資産の注意点

Posted by on 2015年10月4日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「棚卸資産の注意点」について。

税務調査で必ず確認されるのが仕入の確認です。

仕入れたものが残っている状態が棚卸資産ですから、仕入と棚卸は不分離の関係となります。
そのため、仕入から確認して最終的には棚卸までチェックされます。
経理担当者が税務調査官に対して、答えられるようにするには、①商品仕入先ごとの締日と支払日②商品仕入先ごとの商品内容③棚卸の計算方法④仕入に使用されている伝票整理⑤日々帳簿を付けている関係帳票の整理等は最低限行っておく必要があります。

税務調査では、棚卸の計上漏れがないかを確認することが多いです。

仕入や棚卸に対する危機意識が薄いと担当者も棚卸作業が面倒になり、棚卸が抜けたりする可能性もあります。また、経理担当者も、棚卸作業にまったくかかわらず仕入・棚卸担当者から出てくる情報をそのまま鵜呑みにしてしまうと、数字のみで判断してしまいます。
お互いに確認しあえるように、仕入先ごとに期末の残高証明書を発行してもらうなどの内部統制を行うことが重要でしょう。

棚卸の計上には日常から注意をするとよいと思われます。


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