決算賞与

Posted by on 2015年9月7日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「決算賞与」について。

法人が、その期において、利益が出そうな場合には決算賞与を支給することがあります。決算賞与の損金の額に算入するためには、以下の要件を満たす必要があります。
①その支給額を各人別に、かつ、同時期に支給を受けるすべての使用人に対して通知をしていること。
②①の通知をした金額を通知したすべての使用人に対しその通知した日の属する事業年度終了の日の翌日から1か月以内に支払っていること。
③その支給額につき、①の通知をした日の属する事業年度において損金経理していること。

したがいまして、申告月になってから、決算賞与を支給しようとしても税務上損金の額に算入することができませんの注意が必要です。決算期の前できるだけ早く、個人的には決算の2か月くらい前には、当期の利益を予測し、決算賞与の有無の判断をするのがよろしいかと思われます。


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