現金振り込みをした場合

Posted by on 2015年9月7日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「現金振り込みをした場合」について

現金振り込みをした場合、領収書等の原資証憑が得られない場合もあります。その場合領収書の代わりになるものが、振込明細だと思われます。
しかし、振込明細は領収書としての効力はあるかとは思われますが、税務上の経費として認められるかはまた別問題かと思われます。なにを購入したかわからないからです。よって、振込明細を使用する場合は、何を購入したかあとでわかるようにしっかりとメモ書きをしておくべきかと思わます。そのうえで、現金出納帳や出金伝票等に記載すべきと思われます。また、請求書などの書類と一緒に保存して後で突合できるようにしておくべきでしょう。
もし可能であるならば、振り込みの場合も領収書をもらえるようにお願いすることをお勧め致します。振込明細はどうしても領収書をもれえない場合の最後の手段という形でとらえておけばよろしいかと思われます。
ただし、領収書をもらった場合、会計上、振込用紙と領収書から二重で経費計上してしまわないように、厳重に注意する必要があります。(領収書と振込明細からの二重経費計上がまま見受けられます)


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