目的税

Posted by on 2015年10月15日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「目的税」の意義について。

目的税とは、ある特定の経費に充当することを予め想定して徴収される税金です。

特定事業の財源を確保するという意味合いで徴収することが定められている税金であり、例外的に認められているものであるということができます。

目的税のうち、国税は、地方揮発油税(旧地方道路税)・電源開発促進税などがあります。ちなみにガソリン税は、揮発油税と地方揮発油税を合わせた名称です。

また、地方税としては、道路整備を目的とした軽油引取税、大都市の都市環境の整備費用を目的とした事業所税、土地区画整理事業を目的とした都市計画税があります。

要するに、目的税は、特定の事業の経費などに充当するための税金であることから、その事業によって、なんらかの利益・利便を受ける人から徴収される性格を有するといってよいでしょう。

 


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