follow us in feedly
follow us in feedly

贈与と寄附の違い

Posted by on 2015年12月8日

中野区の税理士(飲食店が得意)の三堀貴信です。「贈与と寄附の違い」の意義について。

贈与と寄附は、特段掘り下げて考えない限りは、どちらも同じような意味にとれそうですが、法律的にいえば若干の違いがあります。

贈与は自己の財産を無償で相手方に与える意思表示をして、相手方が受諾することにより成立します。これを諾成契約といいます。

一方、寄附はある特定の目的事業に賛同し、その目的事業に使用されることを条件とした財産の無償の提供ということになります。

法人税法では、法人が行った寄附行為のうち一定限度額以上は損金の額に算入しないこととされています。また、寄附金の性質によっては、財務大臣の指定する寄附金は限度額の如何にかかわらず損金算入が認められています。

寄附は一般に無償であり、反対給付を伴いませんが、贈与により財産を譲り受けた個人は原則的にはその財産に対して課税されます。


 

※免責事項
当事務所の「税務会計ニュース」及び「お役立ち情報」等で提供している各種ニュース及び各種情報等につきましては、お客さまに不測の損害・不利益などが発生しないよう適切に努力し、最新かつ正確な情報を掲載するよう注意を払っておりますが、その内容の完全性、正確性、有用性などについて保証をするものではありません。
したがいまして当事務所は、お客さまが当事務所のホームページの税務会計ニュース及びお役立ち情報等に基づいて起こされた行動等によって生じた損害・不利益などに対していかなる責任も一切負いませんことを予めご了承ください。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
※本情報の転載および複製等を禁じます。

このエントリーをはてなブックマークに追加