輸出免税

Posted by on 2015年10月30日

中野区の税理士(飲食店に強い)の三堀貴信です。「輸出免税」の意義について。

消費税は、国内において行われる資産の譲渡等に対して課税されますが、輸出については課税されません。これを輸出免税といいます。

つまり、消費税は、消費された地で課税するという仕向地課税主義が採用されているからです。

この輸出免税と非課税の異なるところは、課税仕入に係る消費税額の控除です。

非課税の場合は、課税仕入に係る消費税額のうち、非課税売上に係る部分の消費税額は仕入税額控除の適用を受けることはできませんが、輸出免税の場合には全額その控除が可能であり、当該控除できなかった控除税額があれば、それは還付されることになります。

輸出免税については、ゼロ税率が適用されている場合と同様であると考えることができます。


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