消費税増税　２年半延期　安倍首相、麻生財務相らに伝達

中野区の税理士（飲食店が得意）の三堀貴信です。「消費税増税　２年半延期　安倍首相、麻生財務相らに伝達」について。

以下、ヤフーニュース・産経新聞 5月28日(土)より抜粋

同記事によれば、

『安倍晋三首相は２８日夜、平成２９年４月に予定していた消費税１０％への引き上げ時期を３１年１０月まで２年半延期する方針を麻生太郎副総理兼財務相らに伝えた。』

以上のように掲載されています。

当面のところ、増税が回避されたことは我々消費者の立場からしたら好ましいことと思われます。

しかしながら、今回もあくまで増税延期。再三申し上げておりますが、消費税は延期ではなく凍結すべきであり、もっというならば、減税すべきだと拙考致します。

消費税の減税分は消費税の減税に基づく消費の増加による、法人税や所得税の増加で填補できると思われます。

みなさんはいかがお考えでしょうか。(＾◇＾)

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