軽減税率財源、一部を税収増分で…政府内で浮上

Posted by on 2016年1月3日

中野区の税理士(飲食店が得意)の三堀貴信です。「軽減税率財源、一部を税収増分で…政府内で浮上」について。

軽減税率適用による財源の減少を税収増分でまかなうという案がでている模様です。ここのところ毎回消費税ネタですね(笑)今回も消費税ネタいってみよう!!(*’▽’)

以下、ヤフーニュース・読売新聞 12月26日(土)より引用。
同記事によれば

「2017年4月の消費増税と同時に導入される軽減税率について、政府内で財源の一部を税収増でまかなう案が浮上している。
安倍内閣の経済政策「アベノミクス」によって堅調に税収が増えているためだが、与党内からは「税収増は安定財源とは言えない」との批判も根強く、議論は難航しそうだ。
菅官房長官は25日のBS朝日の番組収録で、軽減税率の財源に関連し、「政権発足から、国税と地方税で税収は約21兆円増えている。安定財源はゼロベースでもう一回検討すべきだ」と述べた。社会保障費の抑制などで捻出する従来の考え方を見直し、国の税収増も重要な財源として考慮すべきだとの考えを示したものだ。
菅氏の発言通り、税収は好調に伸びている。政府が24日閣議決定した2016年度予算案では、16年度の国の税収を57・6兆円と見込み、地方と合わせると計99・5兆円に上る。民主  党政権時代の12年度予算の計78・7兆円から、4年間で20・8兆円(約26%)増える見通しだ。企業の業績回復や賃上げで所得税や法人税などが伸びたのに加え、14年4月の消費税率引き上げが要因とみられる。」

以上のように記載されています。

税収が増えている・・・。本当なんでしょうかね。税収アップの要因については、企業の業績の向上による法人税の税収の増加、賃上げによる所得税の税収の増加などを理由として挙げていますが、われわれ、一般国民からは、企業の業績ってほんとにあがってるの?目に見えて上がっているようには思えないんだけどって感じですよね。
賃上げだってほんとに給料が増えた実感がある人ってどれくらいいるのでしょうか。

税収が伸びたことと経済回復や国民が肌で感じる経済回復は全く違うものだと思います。個人的には税収が増えているのが本当ならなぜ増えているのか魔訶不思議ですね。みなさんはどうお考えでしょうか。


※免責事項
当事務所の「税務会計ニュース」及び「お役立ち情報」等で提供している各種ニュース及び各種情報等につきましては、お客さまに不測の損害・不利益などが発生しないよう適切に努力し、最新かつ正確な情報を掲載するよう注意を払っておりますが、その内容の完全性、正確性、有用性などについて保証をするものではありません。
したがいまして当事務所は、お客さまが当事務所のホームページの税務会計ニュース及びお役立ち情報等に基づいて起こされた行動等によって生じた損害・不利益などに対していかなる責任も一切負いませんことを予めご了承ください。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
※本情報の転載および複製等を禁じます。

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加