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<安倍首相>消費増税、再延期へ

Posted by on 2016年6月11日

中野区の税理士(飲食店が得意)の三堀貴信です。今週の税務会計ニュース「<安倍首相>消費増税、再延期へ」について。

今回も消費税の話題について。

以下、ヤフーニュース・毎日新聞 5月27日(金)より抜粋。

同記事によれば、

『安倍晋三首相は26日、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げを再延期する意向を固めた。現在の世界経済の情勢を2008年のリーマン・ショック直前と似ていると分析。予定通り増税した場合は、経済が急速に悪化する懸念があり、政権が目指すデフレ脱却が困難になると判断した。

首相は26日、主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席後、記者団に「今回のサミットで、世界経済は大きなリスクに直面しているという認識については一致することができた」と強調した。

首相は首脳会議で、世界経済に関し、エネルギーや食料、素材などの商品価格について、資料を示しながら「最近の14年6月~16年1月にはリーマン・ショック前後の08年7月~09年2月と同じく55%下落した」と指摘。さらに中国など新興国や途上国の投資伸び率については「リーマン・ショック後の09年は05年以降では最低の3.8%だったのに対し、15年は2.5%とさらに落ち込んだ」など繰り返しリーマン・ショック時との比較に言及した。

首相はこうした説明を踏まえて「リーマン・ショック直前の洞爺湖サミットで危機の発生を防ぐことができなかった。そのてつは踏みたくない」と強調。そのうえで「世界経済は分岐点にある。政策対応を誤ると、危機に陥るリスクがあるのは認識しておかなければならない」と訴えた。・・・(後略)・・・』

以上のように掲載されております。

総理は来年4月に予定されていた消費税の税率引き上げを再延期する方向でお考えのようです。

個人的には、当面の増税が回避されたことはひとまずよかったと思います。いまは消費税を上げるべきではないと思っています。その点においては、総理の英断に敬意を表するものであります。

今消費税を上げればなんとなく上向き傾向にある景気に冷や水を浴びせるがごとく結果となり、さらなる景気低迷の長期化を誘発する可能性が高いと思うのは、我々消費者の誰もが思うところではないでしょうか。

ただし、今回はあくまで延期であって、凍結ではありません。個人的には消費税増税はいったん凍結して、景気回復の様子をみるべきであり、さらに言えば、消費税を5%に戻して景気を刺激するような税制にするのが好ましいと拙考するところであり、総理をはじめ、議員の皆様におかれましては、このあたりの事情を勘案して頂き、更なるご英断を期待するところでございます。
みなさんはいかがおかんがえでしょうか。(^◇^)

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